【職場編】既婚者同士で両思いだとなんとなくわかるサイン5選!両思い後の対処法

【職場編】既婚者同士で両思いだとなんとなくわかるサイン5選!両思い後の対処法
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職場に気になる人がいるけれど、お互いに既婚者同士。普段の振る舞いから両思いだとなんとなくわかるものの、既婚者相手にどう思っているかなんて聞けませんよね。

そこで本記事では、職場で見られる両思いサインを紹介します。

相手の気持ちに確信が持てず、職場で顔を合わせるたびにモヤモヤする…。
そんな毎日から、抜け出すために、本記事を最後までチェックしてみてください。

職場で既婚者同士の両思いがなんとなくわかるサイン

職場で既婚者同士の両思いがなんとなくわかるサイン

好きな人には、知らず知らずのうちに好意のサインを発してしまうことがあります。バレバレなサインは相手にも伝わるので、両思いであることもなんとなくわかるものです。

具体的にどんな両思いサインがあるのか、ここで見てみましょう。

目が合うことが多い

目が合うのは、お互いが相手を意識している証拠です。

頻度が多ければ多いほど、相手もあなたのことが気になっているということなので、両思いであることがなんとなくわかります。

恋愛に限らず、人は気になるものに対して無意識に目を向けてしまいます。同じ職場であれば、距離が近いぶん無意識に高頻度で目を向けてしまうでしょう。

  • 今どんな作業をしているのかな?
  • 声をかえたいけど、タイミング的に大丈夫かな?
  • 今日いつもと髪型が違って素敵だったな

片思いであれば、自分が相手を見るだけで終わりです。しかし、両思いだとお互いが相手を目で追っているので、必然的に目が合います。

偶然にしては目が合いすぎると感じる場合は、脈ありと思ってもいいでしょう。

話すときの距離が近い

話すとき、2人の距離が近くなるのも両思いサインのひとつです。

人にはそれぞれパーソナルスペースがあります。他人に心を許せる範囲のことで、一般的には家族や恋人のように信頼関係が強い人しか入れません。無理に入ろうとすると相手に不快感を与えてしまうため、人とコミュニケーションを取る上でパーソナルスペースを意識することは重要です。

もしも話すときに相手と距離が近い場合は、お互いにパーソナルスペースに入ってもOKな存在といえます。恋愛感情の有無は定かではありませんが、少なくとも親しい間柄であると確信できますね。

仕事以外のやりとりが多い

仕事とは関係ないやりとりをするのも、両思いだとなんとなくわかる行動ですね。例えば、以下のようなやりとりがあります。

  • 「おはよう」「おやすみ」といった挨拶だけのやりとりがある
  • 「おすすめの映画はある?」と好みを聞き出すような雑談が多い
  • 用もないのに連絡が来る

仕事とプライベートのオンオフをはっきりさせるために、職場の人とは仕事以外のやりとりをしない人も多いです。その上、既婚者はパートナーに誤解される恐れがあるので、プライベートでわざわざ職場の人とやりとりしないでしょう。

もしも仕事以外のやりとりが多いのであれば、仕事とは関係なく交流したいと思っている証です。好意があるからこそとる行動なので、両思いだとなんとなくわかりますね。

ボディタッチが多い

ボディタッチが多い場合は、両思いだと確信してもいいレベルのサインです。

ボディタッチは「もっと近づきたい」「触れたい」という欲求からくるもの。実際に行動に移すことで、好意があることが相手に伝わります。

その上、職場は周りの目もあり、既婚者同士のボディタッチは不倫を疑われる恐れもある危険な行動です。リスクがあるにもかかわらずボディタッチをしてくる人がいれば、自分に対して好意があると考えるのが自然でしょう。

他の人とは違う独特な雰囲気がある

好意がある人とそうでない人とでは、無意識に態度に差がついてしまうものです。そのため、両思いである2人の間には、他の人にはない独特な雰囲気があります。

  • 表情がやわらかい
  • 話すときの声のトーンが優しい
  • 基本的に物理的な距離が近い

分かりやすい例を挙げると、上記のような特徴が見られます。この他に、言葉で表現しにくい特別な雰囲気を感じることもあります。いわゆる「いい雰囲気」と呼ばれるものですね。

2人の間だけ違う雰囲気があるのは、お互いを特別視しているからこそ。「好き」のような直接的な言葉がなくても、雰囲気でも両思いであることがなんとなくわかるでしょう。

両思いだとわかった後の選択肢は?

両思いだとわかった後の選択肢は?

職場の人と両思いであることがなんとなくわかってしまうと、欲が出てしまいますよね。

  • 一緒にいたい
  • 恋人のように触れ合いたい
  • 「職場の人」ではない特別な関係になりたい

お互いに好き同士であれば、先に進みたくなるのは自然な感情です。しかし、問題はお互いが既婚者であること。これからどうすればいいのかと苦しんでいる人もいることでしょう。

では、既婚者同士で両思いだとわかってしまったら、どのような道を進めばいいのでしょうか?ここでいくつかの選択肢を見ていきましょう。

不倫関係になる

お互いの気持ちに歯止めが利かない場合は、不倫関係になる道があります。

幸い、「職場の人」という言い訳ができるので、2人きりになる口実も作りやすいです。

  • 「仕事の相談をしたいから」と退社後に2人きりで食事に行く
  • 「イベントの買い出しに」と休日に2人で出かける

もっともらしい言い逃れができるので、不倫がバレにくいメリットもあります。

しかし、同じ職場の人との不倫は、家族だけでなく職場の人にもバレないようにしなければなりません。秘密にしなければならない相手が多いので、不倫の道を選ぶなら相当の覚悟が必要です。

セカンドパートナーになる

不倫関係に進む勇気がない人は、セカンドパートナーを検討してみるのもいいでしょう。

セカンドパートナーとは、精神的なつながりだけを持つ友達以上恋人未満の関係です。肉体関係も持たないプラトニックな関係なので、不貞行為ありきの不倫とは質が違います。

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しかし、一般的にはセカンドパートナーをはじめとする婚外恋愛は、不倫と同じだと捉えられることが多いです。公にしてもメリットはないので、周囲にバレないように付き合っていかなければなりません。

また、気持ちが通じ合っていても肉体関係を持つのはNGです。「もっと触れたい」という気持ちをセーブしなければならないので、精神的につらい道となるかもしれません。

恋心を捨てる

現実的なのが、好きな気持ちを諦めるという選択肢です。

既婚者である以上、独身時代のように自由な恋愛はできません。身勝手に行動すれば、自分の家族だけでなく相手の家族も傷つけてしまいます。

どうしても好きな気持ちを諦められないのであれば、まずは今のパートナーと離婚し、自由の身になってから。お互いに離婚を考えるほどの気持ちでないなら、恋心は捨てた方がいいでしょう。

職場の既婚者同士が恋愛するリスク

「既婚者である以上、他の人に恋心を抱いてはいけない」

そう思っていても、人を好きになると理性が働かなくなることもあるでしょう。

しかし、好きな気持ちを押し通すのは非常にリスクがあることです。気持ちのままに突っ走ってしまいそうな人は、ここで一度足を止めて、既婚者同士の恋愛リスクを確認しておきましょう。

不倫トラブルに発展する

不倫がバレると、離婚や慰謝料といった法的トラブルに発展します。「職場に好きな人ができただけで、離婚するつもりはなかった」という人であれば、非常に困る事態でしょう。

特に、職場の既婚者が相手の場合は、パートナーだけでなく職場の人にバレる危険性も高いです。公私共に気を引き締めなければならないため、精神的にも疲弊します。

職場で信用を失う

既婚者同士の恋愛は、倫理的にアウトです。職場にバレれば、あらゆる罰を受けることとなるでしょう。

  • 社内評価が下がる
  • 異動を命じられ、やりたい仕事ができなくなる
  • 職場の人たちからバッシングを受ける
  • 遠回しに退職を勧められる

仕事は生活の要です。仕事が上手くいかなくなるということは、私生活にもダメージが来るということ。職場で既婚者同士が恋愛することがいかに危険かは一目瞭然ですね。

精神的に耐えられなくなる

既婚者同士の恋愛は、周囲にバレてはなりません。我慢を強いられることも多いので、精神的につらくなります。

  • 職場の人にバレないように振る舞わなければならない
  • 家族を裏切っていることで罪悪感に苦しむ
  • 相手家族の仲睦まじい姿を見る機会があっても笑顔でいなければならない
  • 会いたいときに会えない
  • どんなに頑張っても1番にはなれない

既婚者同士の恋愛にゴールはないので、報われることもありません。恋心を優先させてしまうことで、自分の心を追い詰めてしまうリスクがあります。

既婚者同士の両思いを諦める方法

同じ職場における既婚者同士の恋愛はリスクが大きいので、気持ちを成就させることはおすすめできません。お互いの家族や職場のためにも、2人の関係には一線を引くべきです。

しかし、好きな気持ちは簡単に消えるものではありません。特に、職場の人とは毎日のように顔を合わせるため、忘れようにも忘れられないでしょう。

そこで、気持ちを諦める方法をお伝えします。

物理的に距離をとる

気持ちが落ち着くまでは、無理にでも距離を開けることが大切です。職場で一切かかわらないことは難しいので、仕事で必要な会話のみに留めましょう。

接点を減らしていくことで、「近づきたい」「もっと深い仲になりたい」という気持ちをセーブできます。次第に恋心も落ち着き、また相手のことを「職場の人のひとり」として見られるようになるはずです。

ただし、あからさまな態度は周りに違和感を与えます。「あの2人ケンカでもしたの?」と心配されてしまう可能性も。周囲に迷惑をかけないように、できるだけ自然な振る舞いを心がけてくださいね。

新しい恋愛をする

職場の人への恋心を諦めたいのであれば、新しい恋愛をするのがおすすめです。好意を別の人に向けることで、職場の人への熱も落ち着くでしょう。

  • 「どうやって新しい人を見つけたらいいの?」
  • 「自宅と会社を行き来する生活で、出会いを探す暇なんてないよ」

そんな人は、既婚者のみが利用できる既婚者マッチングアプリを使ってみてください。スマホで簡単に異性との出会いが探せます。相手のプロフィールを見てからアプローチできるので、職場の人を避けることも可能ですよ。

おすすめは、東京中心の出会いをサポートする「既婚マッチ」です。エリアを首都圏に絞ることで、会える範囲でのマッチング率が高くなるので、効率よく次の恋愛を楽しめます。

趣味に時間を割く

「暇さえあれば好きな人のことをずっと考えてしまう」という人は、考える暇を与えないよう趣味に没頭してみましょう。

好きなことであれば、時間を忘れて集中できます。好きな人を思い出して悲しくなることもないので、気持ちがラクになりますよ。

まとめ

職場で既婚者同士が両思いだと、以下のようなサインが見られます。

  • 目が合うことが多い
  • 話すときの距離が近い
  • 仕事以外のやりとりが多い
  • ボディタッチが多い
  • 他の人とは違う独特の雰囲気がある

職場であれば、他の人と自分に対する態度を比較しやすいので、より好きのサインがわかりやすいですよ。

しかし、既婚者同士の恋愛はリスクが大きく危険です。仕事にも私生活にも支障をきたす恐れがあるため、一線を置いた方が良いでしょう。職場以外の人と恋愛する、趣味に没頭するなどして、少しずつでも気持ちを整理していきたいですね。

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