結婚して時間が経過すると、平凡な毎日に物足りなさを感じてしまう方は少なくありません。新しい人と出会いたい、刺激が欲しいと考える方も多いのではないでしょうか?
とは言え、既婚者である以上、気軽に誰とでも出会えるわけではありません。
そこで今回は、既婚者向けの出会いの場を紹介します。既婚者でも安心して新たな出会いを求めることができる方法についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
当メディアを運営している既婚者専用マッチングアプリ「既婚マッチ」では、既婚者同士だからこそ分かり合える悩みや不満を交流する事ができます。首都圏限定のため、マッチング率が高いことも好評で多くのユーザーからご利用いただいております。
既婚者におすすめの出会いの場7選
既婚者がパートナーとは別に出会いを求める場合、出会いの場は限定的になってきます。特に、「周囲に知られてはいけない、パートナーにバレない」などの条件があるため、尚更です。
しかし、多くの既婚者は、パートナー以外の異性の人と婚外恋愛をしていることは事実です。本記事では、既婚者がよく利用するおすすめの出会いの場について解説します。
▼既婚者におすすめの出会いの場一覧▼
出会いの場 | おすすめ度合い | 特徴 |
---|---|---|
既婚者専用マッチングアプリ | 既婚者しかいない 目的が一緒であるため安心 身バレ防止機能が多数 | |
既婚者合コン | 既婚者しかいない マッチングしないこともある 身バレするリスクがある | |
SNS | 出会える人もいる 匿名性が高い 金銭・詐欺などのトラブルが多い | |
職場 | 相手を知った状態で親密になれる 周囲にバレるリスクが高い | |
趣味や習い事 | 同じ趣味の人に出会える 出会いを目的としている人が少ない | |
同窓会 | より親密な関係になりやすい パートナーにバレにくいケースもある | |
バー | 出会い目的でないため、出会える可能性が低い 少しずつ関係性を構築する必要がある |
1.既婚者専用マッチングアプリ
既婚者の出会いの場としておすすめなのが、既婚者限定のマッチングアプリです。
独身者向けのマッチングアプリとは異なり、既婚者同士が安心して交流できる場として、様々な工夫が施されているのが特徴です。
- 身バレの防止機能
- クレジットカードの引き落とし名がアプリ名でない
- ホーム画面にアプリ画像がでない
- トーク履歴の削除機能がある
- 掲示板機能があり、ストレス解消目的でも活用できる
上記のように、安心して利用できるような工夫が多数されています。
婚外恋愛の相手やセカンドパートナーを探している方はもちろん、恋愛目的以外でも既婚者ならでは悩みを相談したいという方にも利用されています。
人気の高まりに伴い、近年は既婚者専用のマッチングアプリの数も急増しています。自分に合ったマッチングアプリを選び、理想の相手を探しましょう。
2.既婚者向け合コン
合コンというと、独身者向けの出会いの場と考えがちですが、最近は既婚者のみが参加できる合コンもあります。
既婚者向けの合コンの目的は、恋愛とは限りません。
同じ立場の既婚者たちが、子育てや夫婦に関わることなど、気軽に話せる新たな交流の場としても人気を集めています。婚外恋愛の相手を探すために参加する場合は、合コンの目的をしっかり確認しましょう。
恋愛が目的の既婚者向けの合コンであれば、参加者全員の目的意識がはっきりしているため、比較的交際にも発展しやすいことが考えられます。また、事前に参加者全員が既婚者であることが分かっているため、既婚の有無をわざわざ確認する手間もかかりません。
デメリット
既婚者向けの合コンは大都市圏で開催されるケースがほとんどのため、地方の方にとっては参加しにくいと言えるでしょう。
誰が参加するのかは事前に分からないため、知り合いに遭遇してしまった…なんてことも考えられます。
3.SNS
既婚者におすすめの出会いの場は、「SNS(X、Instagram)」です。これらのSNSなどは、複数アカウントを作成し、婚外恋愛を目的としたアカウントも存在します。
自分からアプローチする必要がある他、相手の素性が全く分からないため、出会いを求めているように装って金銭的なトラブルや詐欺などに発展してしまうことは少なくありません。
また、遊び目的の人や不誠実な人と出会ってしまう可能性が高く、真剣な恋愛をしたい場合は、時間を無駄にしてしまうことも少なくありません。
理想の相手を見つけられたとしても、恋愛に発展させるまでには手間も時間もかかります。既婚者の出会いの場としてSNSを利用する際は、慎重に行動する必要があります。
4.職場
職場は、新たな出会いを求める既婚者にとって、もっとも身近で魅力的な場所です。
しかし、社内恋愛は周囲の目も気になるため、仕事に支障が出たり、人間関係が複雑になる可能性があります。さらに既婚者である以上、関係が発覚すれば、職を失う可能性もゼロではないということを知っておきましょう。
職場での出会いを考える際には、メリットとデメリットをしっかりと理解し、慎重に行動することが大切です。
5.趣味や習い事
趣味や習い事を通しての出会いは、相手と共通の関心事があるため、会話が弾みやすく、自然な形で仲を深められるのがメリットです。定期的に会う機会があるのも、仲良くなりやすいポイントです。
しかし、趣味や習い事の場は、あくまでも趣味を楽しむ場であって、婚外恋愛の相手を探す場ではありません。婚外恋愛の相手を探していることが、周りに知られると嫌がられる可能性があるため注意しましょう。
また、必ずしも趣味や習い事の場で理想の相手に出会えるとは限りません。むしろ、理想の相手を見つけることができたなら、運がいいと言えるでしょう。
6.同窓会
婚外恋愛のきっかけとして多いのが、同窓会です。
学生時代の知り合いという安心感と懐かしさで、自然な形で親密になれます。特に、学生時代に好きだった相手との再会は、恋愛感情を再燃させる可能性が高いです。
しかし、住んでいる場所が遠いなど、お互いの生活環境が異なる場合は、関係を長続きさせるのは難しいかもしれません。
また、「久しぶりの再会」という非日常的なイベントによる感情の高ぶりにより盛り上がってしまい、一夜限りの関係で終わってしまうなんてことも少なくありません。
7.バー
バーは、大人の社交場として、多くの既婚者が集まる場所です。
お酒を片手にリラックスした雰囲気の中で、新しい人と出会うことができる魅力的な空間と言えるでしょう。行きつけのバーがあるなら、出会いを求めていることをマスターに相談し、信頼できる相手を紹介してもらうことも可能です。
ただし、軽い気持ちで出会いを求めている人が多く、一夜限りの関係に終わってしまうなんてことも少なくありません。飲みすぎると判断力が低下し、危険な状況に陥る可能性があるため注意が必要です。
プラトニックな関係を求めている既婚者にとっては、不向きな出会いの場と言えるでしょう。
既婚者が恋愛する上でのリスク管理方法
婚外恋愛の相手を探す際の出会いの場には、思いがけないリスクが潜んでいることもあります。
ここでは、既婚者の出会いの場におけるリスク管理方法を紹介します。安心して理想の婚外恋愛相手を探すためにも、ぜひ知っておきましょう。
安全なコミュニティを選ぶ
既婚者が安心して出会いを求めるなら、できる限り既婚者限定のコミュニティを選ぶことをおすすめします。既婚者限定のコミュニティは、同じ目的や価値観の既婚者が集まっているため、比較的安全に婚外恋愛の相手とで会うことが可能です。
コミュニティに参加する際は、以下の点をチェックしましょう。
- 恋愛目的なのか交流を深めることが目的なのかなど、コミュニティの目的を確認する
- 個人情報の取り扱いなど運営体制がしっかりしているのか
- コミュニティの運営者が信頼できる人物なのか
利用規約はもちろん、過去の実績や利用者の口コミなどを参考にし、自分自身が納得できるコミュニティに参加することが大切です。
個人情報の取り扱いに注意する
既婚者の出会いの場では、安易に個人情報を教えないようにしましょう。住所や電話番号、勤務先など、個人を特定できる情報は、信頼関係が築けるまで教えないのが鉄則です。
SNSを利用する場合は、別アカウントを作成するのも1つの方法です。ただし、複数のアカウントを管理するのは思いのほか手間がかかるものです。操作ミスなどがないよう、取り扱いには細心の注意が必要です。
友達申請を承認する範囲を限定したり、投稿内容を非公開にしたりするなど、プライバシー設定は徹底することが大切です。
写真について
写真を開示する場合は、顔がはっきりわかる写真は避け、全身写真や遠景の写真など、個人を特定しにくいものがベストです。
また、自宅や職場が特定されるような写真、または身分が分かるものが写り込んでいる写真の使用には十分注意しましょう。写真加工アプリを使って、顔を隠したり、背景をぼかしたりするのも有効です。
コミュニケーションは慎重に行う
既婚者が新たな出会いを求めるということは、様々なリスクが伴います。
出会いの場で出会った相手とのコミュニケーションは、慎重すぎるくらいが丁度いいかもしれません。感情に任せるのではなく、常に理性的に判断することが、安全な関係を築くポイントです。
新しい出会いというのは、心が躍るものです。つい、軽率な行動をとってしまうこともあるかもしれません。しかし、軽率な行動はリスクを高めるだけです。
特に、体の関係を持つ際は慎重さが求められます。出会ったばかりで、相手のことをよく知らないうちに体の関係を持つのは大変危険です。
お互いのことを知る時間を作り、心から理解し合える相手であると思えたら、その時に先に進むべきなのかを考えましょう。
周囲にバレないようにする
婚外恋愛の相手を探す際に最も避けたいのが、周囲にバレてしまうことです。
万が一、婚外恋愛の相手を探していることが配偶者にバレてしまえば、夫婦関係に亀裂が生じることは目に見えています。また、職場や友人、知人に知られたことで、人間関係に大きな亀裂が生じたり、社会的な信用を失う可能性もあります。
くれぐれも婚外恋愛の相手を探していることが周りにバレないよう、慎重に行動しましょう。
安全に出会えるコミュニティを選択するのはもちろん、相手と会うことになった場合の場所にも配慮が必要です。職場や自宅の近くなど知り合いの多い場所は、できる限り避けるのが賢明です。連絡を取り合う際も、細心の注意を払う必要があります。
独身者ではなく既婚者を選ぶ
既婚者が新たな出会いを求めるのであれば、相手は独身者ではなく既婚者を選ぶことをおすすめします。
同じ立場の既婚者であれば、お互いの状況を理解しやすく、安定した関係を築ける可能性が高いです。一方、相手が独身者の場合、関係が深まることで、配偶者への嫉妬心や結婚願望などが芽生えてくることも考えられます。結婚を迫られ、トラブルに発展するケースも少なくありません。
お互いに家庭を大事にしたいと考えてる既婚者同士のカップルであれば、程よい距離感で関係も長続きしやすいでしょう。
既婚者専用のマッチングアプリがおすすめの理由
マッチングアプリを利用して、理想の相手と出会うことは、今や当たり前の時代になりました。最近は、既婚者専用のマッチングアプリの数も増え、既婚者の出会いの場としても人気を集めています。
ここでは、既婚者の出会いの場として既婚者専用のマッチングアプリがおすすめの理由を紹介します。
安全性の高さ
既婚者専用のマッチングアプリでは、本名や詳細な個人情報を開示せずに利用できるため、プライバシーを守ることが可能です。既婚者の出会いの場の中でも、もっとも匿名性が高く安全と言えるでしょう。
ブラウザで接続可能なアプリであれば、アプリをダウンロードする必要がないため、スマホ画面にアプリのアイコンが表示されません。万が一、配偶者にスマホを見られても、バレるリスクは低いでしょう。
また、ほとんどの既婚者専用マッチングアプリでは、トラブルを防ぐための対策として、不適切な行為や個人情報の漏洩などを禁止する利用規約やルールが設けられています。
利用者全員が同じ目的を持ってアプリを利用しているため、トラブルに巻き込まれるリスクも低いと言えるでしょう。
既婚者しか登録できない
アプリに登録するには、既婚者であることが前提条件であるため、独身者は登録できません。
出会う相手は既婚者のみであり、婚外恋愛の相手やセカンドパートナーを探している方ばかりです。もちろん、相手に既婚者なのか確認する手間もかかりません。
同じ立場の既婚者であるため、お互いの状況を理解しやすく、共感し合えることは多いでしょう。自分の状況を理解してくれる相手だからこそ、秘密を守りながら関係を築くことが可能です。
婚外恋愛の悩みごとがある場合も、同じ目的を持った既婚者になら相談しやすいはずです。
恋愛目的以外でも、同じ悩みを抱える既婚者に相談に乗ってもらうことも可能です。他人にはなかなか話せない婚外恋愛の悩みを、相談できる相手と出会えるのは心強いものです。
効率的に理想の相手と出会える
通常の出会い方では、理想の相手と出会うには時間も労力も必要です。
既婚者専用のマッチングアプリでは、あらかじめ自分が希望する条件を入力できます。条件にぴったり合った相手をマッチングしてくれるため、理想の相手と簡単に出会うことができます。
同じ趣味を持つ人や考え方が似ている人との会話は楽しく、すぐに打ち解けることができるでしょう。
まとめ
様々なリスクが伴う婚外恋愛では、相手を探す際も細心の注意を払う必要があります。既婚者の出会いの場は数多くありますが、できる限りリスクを抑えて出会える場が安心です。
既婚者専用のマッチングアプリなら、周りにバレる心配が少なく、安心して理想の相手と巡り合うことができます。
最近は、既婚者専用マッチングアプリの種類も増えているため、自分に合ったマッチングアプリを選びましょう。既婚者専用マッチングアプリで、ぜひ素敵な出会いを探してみませんか?